【サッカー】J3のFC大阪「28年3月末までに新スタジアム建設」… 困難な場合は「花園ラグビー場から撤退」
1:冬月記者 ★2024/12/23(月) 22:47:15.40ID:HVANyxpZ9ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b55868d62280f8ac8f7edac89f64016d262d99c ttps://i.imgur.com/d7s1kaL.jpeg J3のFC大阪「28年3月末までに新スタジアム建設」…困難な場合は「花園ラグビー場から撤退」 大阪府東大阪市の花園ラグビー場を本拠地とするサッカーJ3・FC大阪は23日、老朽化した第2グラウンドに代わる新スタジアムを2028年3月末までに建設するとの新たな協定を、市と結んだ。守られない場合、FC大阪が同ラグビー場から撤退する。 協定では、FC大阪が約5000席の観客席と電光掲示板を有する新スタジアムを建設し、市に寄付。期限内の建設が困難と判断した場合、市は本拠地と認めないことができ、FC大阪も異議を申し立てられない。 市は来年6月までに、FC大阪に具体的な計画の提示を求めている。 FC大阪は19年、新スタジアムを建設、寄贈する協定を市と締結。資金難などで実現しないまま、「23年3月までに完成」の約束で21年6月、ラグビーの国際大会などが行われる第1グラウンドの臨時使用を許されたが、その約束も果たさずに使用を続けてきた。 この日、記者会見したFC大阪の近藤祐輔社長は「行動が伴わず、市民、ラグビー、サッカー関係者に申し訳ない」と陳謝した。 野田義和市長は、あくまでも第2が本拠地で「完成後に(基準を満たさず)Jリーグの試合に使えなくても、全ての試合を第1ということはありえない」と述べた。
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