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「息子はボクシングジムに殺されました」父親が慟哭告白「将来の世界チャンプ」と期待された若きボクサーが自ら命を絶った理」

「息子はボクシングジムに殺されました」父親が慟哭告白「将来の世界チャンプ」と期待された若きボクサーが自ら命を絶った理」


1:征夷大将軍 ★2024/04/13(土) 08:31:30.09ID:a5/LGsG69■車に残されていたコーラ  3月17日、ボクシング界に衝撃が走った。WBA世界ライトフライ級9位の坂間叶夢選手が、20歳という若さで世を去ったのだ。プロデビュー以来、9戦9勝(8KO)、井上尚弥選手の前座試合にも出場するなど、「未来の世界チャンピオン」と期待された逸材だった。  「千葉県にある鋸山の絶壁からの飛び降り自殺でした。登山口の駐車場にあった車には、3分の1ほど飲んだコーラのペットボトルが5~6本残されていた。蓋を開けた直後の一番美味しいところだけを口にしていたんです。減量中は飲めなかったコーラを最期に味わいたかったんだろうな、と……」  沈痛な面持ちでそう声を絞り出したのは、叶夢選手の父・一平さん(44歳)だ。3月18日には試合を控えていた叶夢選手が、なぜ自ら命を絶ってしまったのか―。そう問うと、一平さんは強い口調でこう語った。  「私は『ジムに殺された』と思っています。ジムにとって最も重要な仕事は、選手の安全や健康を守ることのはず。しかし叶夢が所属していた『ワールドスポーツボクシングジム』(足立区)の齊田竜也会長は、明らかにその配慮を欠いていました」  プロボクシングでは、4ヵ月程度の間隔を空けながら、年間2~3試合をするのが一般的だ。しかし叶夢選手は、昨年12月26日の試合でケガを負ったなかで、約3ヵ月という期間で次の試合を組まれたという。人気選手だっただけに、ジムとしては売り上げを期待し、なるべく短い期間で多くの試合をさせたかったのかもしれない。  「12月の試合で右拳に重傷を負い、ミット打ちすら満足にできない状態だったにもかかわらずです。さらに、試合直前の3月8日には、左足の腱を痛めたことも発覚。足は腫れあがり、走ることはおろか、歩くことすらままなりませんでした。もちろん叶夢は、足の腫れを会長にも見せていた。それでも会長は、試合中止という判断はしてくれなかった」(一平さん)  足にケガを負ったなかで、叶夢選手は減量にも苦しんでいた。  「減量は本来、水をたくさん飲んで代謝を良くしたうえで走り込みによって行うもの。しかし叶夢は走れないので、水を飲まず食事もとらず、絶食して体重を落とすしかなかった」  これ以上無理をさせれば選手生命にもかかわると感じた一平さんは、ジム会長に直訴した――。  つづく後編記事『真実が知りたい…! 急死した有望ボクサー・坂間叶夢選手の父が明かす「怒り」』では、事態の経緯と深層について、さらに迫ります。  「週刊現代」2024年4月20日号より ttps://gendai.media/articles/-/127727 2024.04.13
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