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江戸時代の人々の素晴らしい振る舞い「江戸しぐさ」Z世代の教養として今も教育現場で活用

江戸時代の人々の素晴らしい振る舞い「江戸しぐさ」Z世代の教養として今も教育現場で活用


1:名無しさん@涙目です。2024/03/27(水) 23:39:34.91ID:0VJiY4o30 江戸時代の人々のふるまいとして、教科書にも掲載された「江戸しぐさ」。10年前にその存在を否定する声が歴史家などから相次いだが、現在も教育現場でたびたび登場することに、疑問の声が上がっている。 「江戸しぐさ」とは、江戸の町で人々が互いに気持ちよく暮らすための知恵だということで、次のようなものがあるという。  傘かしげ=傘をさした人同士がすれ違う時に、相手をぬらさないよう互いの傘を傾けること。  こぶしうかせ=一人でも多くの人が座れるよう、みんなが少しずつ腰を上げて場所をつくること。  江戸しぐさはかつて複数の教科書で紹介されたほか、現在も文科省が教員向けに「道徳教育アーカイブ」として公開している教材の1つ、「私たちの道徳」に掲載されている。  これに対し、歴史家の原田実氏は10年前、著書『江戸しぐさの正体』(星海社新書)の中で、江戸しぐさのさまざまな設定が江戸時代にそぐわないことなどから「偽史である」と指摘。教科書からは江戸しぐさの記載が消えた。 しかし、『ABEMAヒルズ』が調べたところ、今でも実際に小中学校で授業の中で取り上げられたり、図書館で子ども向けの文化・歴史図鑑として紹介されていたほか、道徳の教材として自治体の教育委員会が活用している事例があった。  原田氏も「いまだに学級便りや校長先生の挨拶などでも、江戸しぐさは使われ続けている。彼ら彼女らがまだ情報をアップデートできていないのだ」と懸念を示す。 江戸しぐさはどのような経緯をたどって今に伝わってきたのか。普及活動を行っているNPO法人「日本のこころ・江戸しぐさ」によると、江戸の商人たちが築き上げたルールが起源であったものの、町人は書き物が許されていなかったため口伝えで伝えられ、昭和の後半にその伝承者から聞き書きしたのが今の形になったという。 つまり、「当時の史料はない」ということになるのだが、 続きはソースで ttps://topics.smt.docomo.ne.jp/article/abematimes/nation/abematimes-10119416
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