【野球】清原ジュニアどこへ行く…いまだ12球団から調査書届かず 迫るドラフト
1:ネギうどん ★2024/10/23(水) 12:48:23.63ID:JAdQ5FeF9通算525本塁打の清原和博氏(57)の長男で、今週24日に迫った「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」に向けてプロ志望届を提出している慶大・清原正吾内野手(4年)に、まだ12球団のどこからも調査書が届いていないことが、22日までに明らかになった。調査書が来なくても指名された例もあるが、今ドラフト最大の注目選手に対してプロのスカウトはシビアな判断を下すのだろうか。 (塚沢健太郎) 9月12日にプロ志望届を提出して臨んだ東京六大学秋のリーグ戦で、清原はここまで11試合に「4番・一塁」で出場。打率・200、大学初アーチを含む2本塁打、4打点、1盗塁をマークしている。 ドラフト前最後のアピールの場となった20日の法大戦では、毎試合のように観戦に訪れる父が熱視線を送る一方で、12球団スカウトの姿はスタンドになし。4打数無安打でチームも敗れ、清原は「満足する結果が出ず、4番である僕が打てなかったことに責任を感じています」と唇をかんだ。 いよいよ本番が迫ったドラフトに向けては「特にないです」と話すのみだったが、堀井哲也監督から気になる発言があった。12球団からの調査書が「まだ来ていないです」と明言したのだ。 ドラフト戦略において調査書は極めて重要な要素だ。プロ側が指名候補の選手側に調査書を送ることには、通算本塁打数などの成績、遠投、50メートル走やプロフィル、故障歴などを記入してもらって情報収集するとともに、指名を真剣に検討していることを通知して誠意や熱意を示す意味もある。選手側にとっても、調査書の受け取りを拒否して意中の球団でないことを伝えたり、調査書に要望や指名条件などを記したりと役割は大きい。 「調査書を出さないで指名する例はあまりない。指名する可能性がある選手には送りますからね」とは在京球団スカウト。大学から野球を再開しながら、甲子園出場組など野球エリートが集う慶大でレギュラーの座をつかむと、今春リーグ戦で一塁のベストナインを獲得するなど、豊かな素質と驚異の成長力を見せてきたが、やはりまだプロのレベルには達していないのか。 続きはソースで ttps://www.zakzak.co.jp/article/20241022-QO5TWICRSVKRHALMN5P6XXNUVI/2/
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