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【日本語】「もふもふ」「まったり」浸透、8割気にせず 国語世論調査

【日本語】「もふもふ」「まったり」浸透、8割気にせず 国語世論調査


1:牛乳トースト ★2024/09/18(水) 19:37:03.37ID:5Ht8U1RB9文化庁は17日、2023年度の国語に関する世論調査の結果を発表した。動物などがふんわりと柔らかそうなことを意味する「もふもふ」や、ゆっくりのんびりするという意味の「まったり」といった新しい表現の使用を「気にならない」とした人が8割に上った。インターネットの利用拡大も受け、新しい表現が浸透していることが分かった。 文化庁は1995年度から同調査を実施。2023年度は全国の16歳以上の6000人を対象に質問紙を郵送し、約3500人から回答を得た。 今回は新しい表現として、最近辞書に記載され始めた7つの擬態語の浸透について調べた。 ほかの人が使うことが「気にならない」と回答したのは「まったり」が86%、「もふもふ」は82%だった。時間や手間をかけないことを意味する「さくっ」は82%だった。 年代別に見ると、若い年代ほど許容する人が多く、「もふもふ」は10~30代で9割超、40~60代は8割超、70歳以上は7割弱だった。 新しい表現を「使うことがある」と答えた割合は「さくっ」「もふもふ」「まったり」が全体の半数を超えた。 文化庁担当者はインターネットやSNSの利用拡大によって、世代を問わず新しい言葉が浸透しやすくなっていると分析。擬態語は「ネットで画像などと一緒に発信されることが多く、より広がりやすいのではないか」と話す。 同庁によると「もふもふ」は00年代ごろに使われ始め、令和に入ってから多くの辞書に採用された。「ぬいぐるみをもふる」など、ふわふわしたものに触るという動詞「もふる」を記載する辞書もあるという。 「まったり」は11年度の調査でも尋ねた。本来は味わいのまろやかさを表す言葉だったといい、00年代ごろからゆったりという意味で使われるようになった。11年度は「使うことがある」と回答した割合は29%だったが、23年度は53%に増えた。 *記事全文は以下ソースにてご覧ください 2024年9月17日 23:18更新 日本経済新聞 ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE10D3T0Q4A910C2000000/
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