【ゲーム】『ブループロトコル』が1年半で撤退 “敗因”から考える、現代のオンラインRPGに求められるもの
1:ネギうどん ★2024/09/08(日) 11:17:21.97ID:9xwZJdaM9PROJECT SKY BLUEは8月28日、2025年1月18日をもって『BLUE PROTOCOL』のサービスを終了すると発表した。 発表当初から大きな注目を浴びた話題作がなぜ、1年半という短期間で幕引きとなってしまったのか。その理由から、現代のMORPG/MMORPGに求められる要素を考えていく。 ■期待のなかでリリースされたバンダイナムコの新作MORPG『BLUE PROTOCOL』 『BLUE PROTOCOL』は、バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオによる共同プロジェクトチーム・PROJECT SKY BLUEによって制作されたオンラインアクションRPGだ。プレイヤーは神秘の光に彩られた惑星・レグナスを舞台に、自身の分身となるオリジナルキャラクターを作成・操作し、星の運命を巡る冒険の旅へと出かけていく。 同タイトルの存在が明らかとなったのは、2019年6月のこと。発表当初からその世界観やグラフィック、ゲーム性などが注目を集め、期待の新作に数えられるようになった。その後は数度のテストを経て、2023年6月に満を持してリリースに。サービス開始直後には、同時接続プレイヤー数が20万人を突破するなど、その注目度に違わない結果も残してきている。 PROJECT SKY BLUE・エグゼクティブプロデューサーの下岡聡吉氏はアナウンスのなかで、「アニメの世界に入り込んだような体験を届けたい。一人一人のプレイヤーがアニメの主人公として冒険を楽しめる世界を生み出すことを目指しプロジェクトはチャレンジしてまいりました(中略)が、我々の力及ばず、今後皆様に満足いただけるサービスを継続的に行うことが困難であると判断しサービス終了の決定をいたしました」と説明している。今後は打ち切りとなる2025年1月18日まで、新規ストーリーを含むコンテンツのアップデートを行っていくという。本稿公開時点で、すでにゲーム内通貨の購入は停止されている。 ■1年半で幕引き。『BLUE PROTOCOL』失敗の要因は? 期待されていたはずの大作がなぜ、1年半という短期間でサービスを終了する結果となってしまったのか。最も大きな理由と考えられているのが、システム面における不備だ。少なくともリリースまで、『BLUE PROTOCOL』はMORPGの新定番となるだけのポテンシャルを期待されてきたが、世界観、グラフィックがその基準に達していた一方で、肝心のゲーム部分においては、つくりの粗さが目立っていた。たとえば、登場するクラスや装備は十分に差別化されておらず、ロールプレイに対するユーザーの欲求を満たせずにいた。攻略面では、同じような作業の繰り返しがインプレッションを単調にしていた部分もある。 運営にしてみれば、同タイトルがライブサービスゲームであることから、「キャラクターの差別化は課金要素の衣装で」「できるだけコンテンツ寿命を伸ばしたい」という思惑もあったのだろう。しかしながら、一連の要素がプレイにおける楽しさとストレスのバランスを大きく崩してしまった面があることは否めない。 続きはソースで ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f77e405f4ba9cb75137ecf483265cc0af2bcabd
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